●GPX750R


GPX750R サイドスタンド修正加工
 サイドスタンドで止めると、少し傾きが大きくなったような???
ノーマルステップの時、チェンジペダルがサイドスタンドと接触していた。
このとき、確認するとスタンドにガタがあったのが気になっていた。
 そこでスタンドを修正することにした。
自作のスプリングフックを使用してスプリングを取り外し、17mmのボルト・ナットを
ゆるめて取り外した。
 スプリングフックは端材を自由鍛造し先端フックを成型、T字型にハンドルを溶接した
もの、先端形状をストレートと少し曲げたものを2本作っている。
 今回使用してみて結構使えた。いままでラジヲペンチで戦っていたので、よし。


ここが、開いている。
ほんの少しね・・・
さてどうやって修正するか???
本来は熱を加えて無理なく閉じたいところだけど、
熱処理後に再度本来の強度を持たせるのも難しい。
このままで塑性加工。


といっても、「万力様」にお願いする。
するとたちどころに効果が現れた。
後は、グリスアップして組み直し、黒スプレーで塗装。
加工後はガタもなくスムースに動く。
自画自賛

追記
やっぱり何回か使うと元の木阿弥・・・
まぁいいかぁ。




今後も写真を追加していきます。
適当に見てやって。